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FXで一攫千金?借金地獄?FXとはなんぞや?




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「通貨単位」「証拠金」「レバレッジ」

「FX」、経済やら為替、難しそうだし、お金持ちでないと出来ないのだろうか?
予備知識やらは本人次第、勉強すれば良いですが、一番の問題。そう軍資金。

投資というと大金を動かすようなイメージだし

でも、主婦がFXとか、へそくりでFXなんてのも聞くし。

為替の差額といってもしれてるし、お小遣い程度では利益も微々たるものなのかな?

いやいや、この「FX」、少ない資金で出来ます、しかもハイリスクハイリターン 


この少ない資金から出来るというFXの仕組みを勉強してみましょう。
まずは、FX業者、取引会社に「最低取引通貨単位」というものがあります。
FX会社によりけり「10000通貨単位」「1000通貨単位」など様々。「100通貨単位」も。

◎「取引通貨単位」とはなんだろう?

 「取引するのに最低これだけは購入してください」という最低の単位のこと。


 例えば、最低取引通貨単位が<1000通貨単位>で<1ドル=100円>
        ドル円取引の場合、<10万円>必要ということになります。

              <1000通貨単位>×<1ドル=100円>=100000<10万円>
  
      上記の例でいうと、「最低10万円の取引をしてください」ということ。

 ※基準となる取引通貨単位が儲けられていて、その単位以下の取引は行えません。


10万円!?ちょっとしたお小遣いにしてはちょっと・・・

しかし「FX」、例えば10万円の取引が1万円で出来るのです・・・
そのシステムが「レバレッジ」というもの。

◎レバレッジ

簡単にいうと、「レバレッジ」とは、元手の資金を何倍もの金額を取引できるというもの。

なんともすごいシステムですね。これなら少ない元手、少ない軍資金でFXが出来ますね。
このレバレッジ、2011年8月からは規制により、最大25倍。
以前は何百倍ものレバレッジがありましたが、それは過熱しますよね。
このレバレッジ、FXの大きな魅力、醍醐味となるのでしょう。
現在、最大25倍となったものの、それでも25倍。
単純に、1万円の元手で25万円の取引、10万円の元手で250万円の取引。

上記の例えは、
1万円の元手に10倍のレバレッジをかける→10万円の取引ができるからなのです。

レバレッジをかけて少ない資金で大きなお金を動かせば、利益も大きくなります激熱
しかし、当然そう良い話ばかりではありません・・・
 逆に受ける損失も大きくなりますので、レバレッジのかけすぎには要注意。
   レバレッジ10倍なら、利益は10倍、損失も10倍。
   ハイリスクハイリターンなのです。



◎証拠金(保証金) 預託金

 取引証拠金 FX運用に必要な初期費用

 預託金    FX運用のための維持費用

FX会社によって呼び名がことなりますが、
一般的に現金残高や資産といわれているのが、FX会社に預けた総額のことです。
そして、必要証拠金や取引保証金といわれているのが、
レバレッジをかけた状態での必要な金額ということになります。

簡単にいえば、 「証拠金(保証金)」 軍資金、元手ですよね。
これを担保にレバッジをかけて大きなお金の取引をするという。

●さて、この証拠金(保証金)どれ位必要なのでろうか?

 必要保証金は、ポジションを建てる際に最低限必要になる保証金額

            「 取引額 ÷ レバレッジ 」で算出


例えば、ドル円を<1ドル=80円>1万ドルをレバレッジ最大25倍で買い建てたとします。

必要な証拠金は、

取引額は     80円 × 10000通貨 = 80万円

必要保証金は  80万円 ÷ (レバレッジ)25(4%) =  3万2千円 


1000通貨でしたら、(80円×1000通貨) ÷ 25レバレッジ = 3千200円!!!

これとは別に各FX取扱会社ごとに最低限入金しなければならない額(最低取引保証金)
が定められているので、たとえ計算上は必要保証金を満たしていても
取引が開始できない場合もあります。

 
 

 ポジション 損益が確定していない(決済をしていない)買い注文や売り注文のこと。
         (建玉などともいいます)
 
          例えば、1万米ドルを買って(売らずに)保持している状態であれば、
                    「1万米ドルのポジションを持っている(建てている)」

                      外貨を買っている状態のことを「買いポジション」、
                      売っている状態のことを「売りポジション」といいます。
                       買いのことを「ロング」、売りのことを「ショート」と呼ぶこともあり、
                     それぞれ「ロングポジション」「ショートポジション」と表すこともあります。


最初に預け入れる証拠金は、FX会社によって様々。
口座開設をしたときに入金が必要な会社と、
取引会社が口座開設の準備が完了した後、
取引を開始する直前に入金しても良い会社があります。


取引したいFX会社により必要な最低証拠金が違います。

また、呼び方様々で、新規に口座を開設する場合では、
「初回最低預かり証拠金」「初回最低入金額」、
実際の取引を開始するときは、
「最低証拠金」「維持保証金」「有効証拠金率」という表現を使います。

口座開設時に必要となるお金がそのまま証拠金として運用できる会社と、
口座開設と運用するために必要なお金が別に必要な会社があります。

 
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