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FXをはじめる前に、多かろうが少なかろうが、大事な資金。
マイナスな話のようですが、わかっておきたいFXの「リスク」
知らなかったから、あれよあれよと借金地獄なんて困りものですね。
今回はFXのリスクについて考えてみましょう。
まずに、FXは元本が保証されたものではありません。
為替変動リスク 字のごとく為替は日々変動しますね。
金利変動リスク こちらも同じく日々変動。
流動性リスク 買いたいときに買えない、売りたいときに売れない状態です。
FXは日本の円や海外の通貨を交換、取引することで成立しますね。
しかし取引が成立するには売り手と買い手が必要にになります。
買いたいと思っている人がいても、売りたいと思っている人が
いなければ、売ってくれる人がいなくて取引が成立しませんね。
買い手と売り手がそろって初めて取引が成立するものなのです。
ある通貨に関して取引量が少ない場合、レートの提示が困難で
市場状況により取引が不可能になるというものです。
例えば戦争やテロ、そして相場変動が大きく影響し流動性が低く
なるとどうしても不利な取引しかできなくなりますよね。
FXの場合、ある国の通貨と他の国の通貨がどれだけ交換しやすく、
取引が活発に行われ容易に売買が成立するかがポイントになります。
通常の外国為替市場であれば活発に取引が行われるため流動性が
高いのですが、もし戦争やテロなどが発生したり、相場変動が大きく
動いた場合は流動性が低くなってしまいます。
FXでの流動性のリスクは、売るか買うかいずれかの取引が
不足すると、それが要因となり起こるリスクなのです。
●主要国での祝日や、ニューヨーク・クローズ間際、
週始めのオープン時における取引き
●普段から流動性の低い通貨
●天変地異、戦争、政変、同盟罷業(ストライキ)など、
特殊な状況において、取引が困難になることもあります。
※流動性とは外国為替市場で取引が行われることです。
※流動性が高いという場合、取引が遅滞なく活発に行われているということ。
電子取引に関するリスク
FXのオンライン取引は、インタ-ネットを介して売買を行いますので、
インタ-ネット障害や通信機器の故障等により、
取引が正常に行えなくなるリスクが考えられます。
システム障害・通信障害など、不測の事態によって、
取引が制限されてしまうというリスクもあります。
また、電子認証に用いられるユ-ザ-ネ-ム・パスワ-ド等の情報が、
第三者に漏れたり盗聴等されたりした場合、情報を悪用されることで、
何らかの損失が発生する可能性も皆無とはいえません。
自己責任ですが入力ミスもありえますね。
レバレッジ効果のリスク 魅力でもありますがリスクともいえますね。
参考 過去記事 http://fxfx.ni-3.net/Category/7/
マージンコール
ロスカット 参考 過去記事 http://fxfx.ni-3.net/Category/10/
信用リスク
万が一自分が取引している会社が経営破たんなどで
倒産してしまった場合、預けていた保証金などが保全されない。
つまり回収できないというリスクです。
信用リスクを回避するには、FXを始めようとする私たち自身が
取引するFX会社を選ぶ際に慎重に吟味する必要があります。
昔はFX取引業者への規制がほとんどなかったので、
実際に悪徳業者も存在し、証拠金がらみの金銭トラブルも
横行していたようです。
現在は法整備も整えられてとりわけ取引業者の信用度が重視されています。
(2005年7月に金融先物(商品)取引法が改正)
取引業者の中には顧客の財産を信託保全し、
信託銀行に預けている業者もいます。
そういう業者であれば、仮に業者が倒産してしまったとしても
顧客の証拠金(保証金)は保全され、無事に手元に返ってきます。
「信託保全」を明記している取引業者なら安心感がありますね。
証券会社系列や商社系列の業者は、バックに資本力が大きい親会社が
控えているケースが多いので、こちらも信頼感アリですね。
参考に、こちらは「FX初心者に警鐘を鳴らす!」さんより
FX 業者のワナhttp://www.the-fx.com/wana-gyousha.html
FX 情報商材のワナhttp://www.the-fx.com/wana-shouzai.html
スワップトレーダーのワナhttp://www.the-fx.com/wana-swap.html
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